毎日の海外ドラマ&洋楽

小学生の頃から英米の洋楽やドラマが大好きで、毎日の暮らしに欠かせません。

『一瞬で80’s気分!洋楽POPS・TOP5』80年代洋楽のプレイリスト

80年代洋楽のプレイリスト

 

今でも聞き続けている、80年代の洋楽。

遅いのですが一昨年のSpotifyとの出会いで、私の音楽ライフがガラッと変わりました。

それまで手に入らなかった懐かしの曲に再会できて、感動しまくりの日々🎶

それからはほぼ毎日、利用しています。

 

先日、ソニーがついにMDの生産を終了するというニュースが流れました。

アラフィフあたりの世代の方は、寂しく思われたのではないでしょうか。

私も懐かしのMDは捨てられず、、、いまだに保管しています。(一応聞けるコンポは保有

昔はカセットテープ、CD、MDといったメディアを駆使していました。

お小遣いではレコードも好きに買えない小中学生の頃、ラジオ番組からタイミングを見計らって、お目当ての曲をカセットテープに録音したりしていました。

そこから考えると、今は信じられない位便利になりましたね!

懐かしのレアな曲も簡単に検索して聞くことができるSpotify、とことん満喫しています。

 

80’sといえばコレ♪というプレイリストは星の数ほどありますが、今回はこちら。

『一瞬で80’s気分!洋楽POPS・TOP5』

 

 

5位 The Reflex / デュラン・デュラン

4位 Material  Girl / マドンナ

3位 Everybody Wants To Rule The World / ティアーズ・フォー・フィアーズ  

2位 Take On Me / アーハ

👑1位 Girls Just Want To Have Fun / シンディ・ローパー

 

シンディ、アーハ、マドンナは、MTVでミュージックビデオを何度見たことか。。

浴びるように聞いて、元気をもらった曲たち。今も大好きです💕

 

 

フラッシュポイント-特殊機種機動隊SRU-シーズン1あらすじエピソード5

フラッシュポイント-特殊機種機動隊SRU-

シーズン1 エピソード5「信頼と交渉」

(※備忘録のためのあらすじです。ネタバレあり。)

 

高層ビルの上にいるシエラ1のサムがパーカーの支持を待つ。見守るエド。チームも地上でスタンバイ。

銀行から人質の女性と犯人の男が出てくる。交渉を試みるパーカー。

 

2時間前。

 

実際の犯罪現場を想定した訓練中のチーム。エドらが犯人役を務めるも、緊迫した現場でサムはまだ対処がうまくできず、パーカーからは経験を積めとアドバイスをもらう。

車で電話する大柄な男。借金の返済なのか滞った支払いなのか、一週間待ってもらえないとわかり、銃を手にする。

 

銀行内では支店長の女性が、営業成績の発表中。

遅刻して釈明する男性社員に、家庭の事情は関係ないとシビアに言い放ち自分のオフィスに行くと、覆面強盗が銃を向けている。

下の階の金庫で50万ドルを詰めろと言われた支店長は、強盗がいると匂わせて部下が通報しパニックに。結局、支店長と数名の部下が人質になってしまう。

現場に到着したチームは、ここ最近5件の強盗事件を起こした犯人ではないかと考えていた。

犯人と交渉するが、正午までに50万ドルという要求。パーカーは補佐についたサムに、交渉で最も大切なことは人質の命なんだと教える。

パーカーは再び犯人に電話をし、これまでの強盗と同一犯という前提で話すが、会話から反社会的ではないと分析。今回の犯人はこれまでの強盗とは別人だと気づく。。

一方チームは、警報機の再設定と見せかけて銀行の壁を爆破し銀行に侵入。

また、支店長は事あるごとに犯人にたてつくので、いらだった犯人が銃を突きつける所へチーム1が到着。

しかし、この状態では人質が危険だとエドが判断し、やむをえず撤退する。

残された支店長が犯人のマスクを取ると、銀行の元警備部長のジョージだった。2か月前にほんのわずかな退職金で自分がクビにしたのだった。

心理分析官を交えて作戦を練るパーカー達。そこで逃げてきた行員の人質は「犯人の気持ちも分かる」という。

支店長は大勢を容赦なくリストラして今の地位に就いたらしい。

苛立つ犯人ジョージは、残り30分に期限を短縮。ショージの元部下の警備員に話を聞くと、ジョージの妻メアリーをここ一年見ていないという。又、ジョージの指定した振込口座は養護施設だった。

支店長はジョージに、そもそも支店が閉鎖され62人が失職するのを防ぎ7人の退職で済ませたのは支店長の必死の努力の結果で、あなたをその7人に選んで申し訳ないと謝った。

ジョージは認知症の最愛の妻を、何とか今の介護施設に居させてあげたかったが、妻が入所してすぐにリストラされたのだった。

それぞれの立場に立つと見え方も変わりますね・・

 

パーカーとの交渉で、犯人は妻と話が出来たら外に出てくるという。

電話で話をする犯人ジョージにメアリーは、「私が悪いことをしたからここにいないの?」と言うが、メアリーにすまないと伝えたジョージは電話を切る。

支店長を人質に再びマスクをして外へ出たジョージは、支店長をかがませる。

パーカーはジョージに撃ちたくないと言うが、パーカーに銃を向け続けるジョージにエドが指令を出し、サムが狙撃。

支店長がメアリーのために何が出来るか考えましょう、年金や保険について、、と言った時にジョージは心を決めたのでしょうか。

自殺ではなく、殺されたら保険が下りることを知っていての行動でした。

やるせない事件でした。

 

全くの余談:

ドラマ中に高層ビルが良く出てくるのですが、鏡張りのようにギラギラしたビルが結構あります。CSIマイアミでも印象的でした(撮影はロス?)。

日本ではギラギラ感のあるビルは余り見かけないのですが、昔大学の時にロスのダウンタウンに行った時もそういうビルがあったイメージが。

アメリカやカナダだから?なのでしょうか。ドラマにとても映える気がします✨

 

 

 

フラッシュポイント-特殊機種機動隊SRU-シーズン1あらすじエピソード3

フラッシュポイント-特殊機種機動隊SRU-

シーズン1 エピソード3「強行突入」

 

ジャクソンという少年が、いざこざのせいで犯人ショーンに撃たれそうになっている。必死でジャクソンを庇う髭の男ゲディスが犯人に飛び掛かり、発砲音。

 

3時間前。

 

勤務先のカフェ。シフトの交代の女の子と後で会う約束をし、魚のぬいぐるみを持って出かける。

本部では冒頭の犯人の写真が配られ絶対に今回捕まえるとミーティング。サムがジュールスを誘うが、「この地位に来るのは大変だったし、へまをして誰かに蹴落とされたくないから」と断る。ここでもチーム内恋愛はご法度のようだ。

一方ジャクソンは姪エラの誕生日プレゼントを渡しに行ったのだが、度重なる借金で姉に会うのを断られる。電話で友達に電話をしまくるも全て断られ、カフェの女の子にも頼むが40ドルならと。到底680ドルには届かず、最後の手段らしき相手に電話をかける。

チームはルーキーのサムを先頭に突入の訓練中。伍長が手伝い、チームの優秀さを認めている。

アジトで電話を取るいかにも怪しい男、犯人の麻薬元締めのショーンだ。ジャクソンは昔麻薬をやっていたようで、仕事を手伝うことにした。

ショーン逮捕の令状が取れチームはショーンの家近くに出動し麻薬科と合流。ゲディスが潜入捜査中。

このゲディス、ルーキーブルーのサム・スワーク(ベン・バス)です!また、怪しげな感じの潜入捜査員がやたらと似合います💦ルーキーブルー第一話でも潜入捜査中なのに、何も知らない新人アンディに逮捕されてしまいました😂

 

作戦を進めるチームですが、ゲディスがショーン宅に向かう少年を目撃したことで事態は急転。ゲディスは退去するはずが、その少年を巻き込んでしまうことになるので再びショーン宅へ戻るはめに。

ジャクソンとは知り合いだというゲディス、訝しむショーン。しかしお金のために仕事を手伝いたいというジャクソンを雇うことにしたショーンは、彼にドラッグをやるように言うが、麻薬依存を克服した彼は頑なに断る。

そこへショーンに仲間から「サツがいる」と電話があり、ドラッグを断ったジャクソンが自分を売ったとのだと思ったショーンは、すぐさま銃を向ける。

これが冒頭シーンです。

ジャクソンはもちろん否定、それを庇うゲディス。発砲で撃たれたのはゲディスで、ジャクソンは彼が警察官だから殺すなとショーンに言う。ジャクソンは以前自分を逮捕したのがゲディスだったのを思い出したのだ。

警察からの電話でショーンはトイレにドラッグを流すのに必死になり、その間に止血をしながら少しずつゲディスと意思疎通をしていくジャクソン。逮捕してすまなかったというゲディスに、その逮捕で更生できたのだと話す。

警官を助ける、とパーカーはショーンに電話。ギリギリの状態で作戦を練るチーム。

そこに意を決したジャクソンから手伝いたいと電話がかかってきて、チームの作戦を了解した彼はゲディスを窓の方に動かそうと試みる。が、とても苦しそうなゲディスは「妻に伝言を」と・・・

(ゲディスが心配ですが、ルーキーブルーでも大丈夫だったから絶対大丈夫なはず!😥)

ゲディスを移動しているところを見つかったジャクソン、そこでプランBに変更し突入後にショーンを逮捕するものの、制圧の直前にジャクソンは撃たれて息を引き取った。

ゲディスは助かる。

 

作戦が100%毎回正解か、ということは無いのですね。

ひどい作戦だったとサムに突っかかられたリーダーのエドは「それでもチームだから味方するべき」と強く言う。

サムはアフガニスタンで遠くの敵に射撃許可が出て撃ったら、親友のマットだったと。それが彼を今も苦しめていて、エドに伝えたかったようです。

 

ロッカーを開けて親友との写真を取り出し見つめるサム。ジャクソンのプレゼントを届け、彼に何があったかを姉に伝えに行ったエド。お店の前でジャクソンを待ち続けるカフェの女の子・・・今回のラストシーンは胸が苦しくなります。

回を重ねるごとに、好きになっていくドラマです。

 

※エピソード2は残念ながらJCOM STREAMの不具合で見られませんでした。

 病気の子供を想う親の気持ちが、とても切ないストーリーでした。。

 

 

 

 

 

 

 

フラッシュポイント-特殊機種機動隊SRU-シーズン1あらすじエピソード1

フラッシュポイント-特殊機種機動隊SRU-

シーズン1 エピソード1「スコーピオ

 

備忘録のためのあらすじ、ネタバレしています。

キャスト:

エド・レーン(ヒュー・ディロン)

グレゴリー・パーカー(エンリコ・コラントーニ)

ジュールス・キャラハン(エイミー・ジョー・ジョンソン

サム・ブラドック(デヴィッド・パートコー)

ケビン”ワーディ”ジェームスワードワース(マイケル・クラム)

ミケランジェロ・”スパイク”・スカルラッティセルジオ・ディ・ジオ)

ルイス・ヤング(マーク・テイラー)

 

エピソード1「スコーピオ

ビルの谷間で人質を取っている、東欧系の犯人との緊迫した交渉シーンから始まる。説得を試みるも言葉が通じず難航し、司令塔パーカーはついに狙撃手のエドに「スコーピオ」と指令を出す。

 

2時間前に戻る。(←毎回この流れです。)

 

主人公エドは、同僚の定年送別会のために義理家族のイベントに参加しないと妻に言う。息子のクラークもバイオリンを演奏するというのに、仕事を優先。

迎えに来た仲間と共に、♪警察の仕事はつらいと歌い、エドの妻に敬礼するシーンがほっこり。警察ドラマあるあるの、あきれた様子でも理解ある妻。

出勤風景でチームの仲間が次々に登場。パーカーに家族を大事にしろと釘を刺されるエド。会議では訓練の配置を決めている。※1

そのころビルでは、東欧系犯人が別居中の妻マルタと揉めてしつこく迫った挙句逃げられて銃で撃つ。その後、警官に追われて女性を人質にし、冒頭のシーンへ続く。

訓練準備をしているチーム1に出動要請があり、SUV3台でそのビルの現場に向かう。

走行シーンはとてもきれいに整列しているなと感心します。チーム1はそれぞれの配置につく。

 

飛行場。

ある若い男が飛行機のタラップから降りて迎えの車に乗り込む。車内のニュースで事件のことを知り、なぜか現場へと向かう。

現場に到着した心理分析官から、マルタは死亡したとの連絡。シエラ1のジュールスは配置場所のビルが改装して予定の配置場所に到着できず狙えないため、交代でシエラ2に。エドがシエラ1になり、狙撃準備。

先程の若い男は現場に来てエドの方を見上げている。この時点で私は犯人側?と勘ぐっていました。色々見すぎてなんでも疑う癖が💦

そこへ、犯人男の息子が現場に乱入してきます。ローリーがお父さんと話したいと息子を静止して説得しようとしますが、息子の登場で犯人はヒートアップする一方となり、ついに狙撃の指令が。

息子が隙を見て犯人に駆け寄るのと、「スコーピオ」の指令でエドが狙撃するのが同時になり、一瞬息子に当たったのか?!と。

焦りましたが倒れていたのは犯人でした。その瞬間のエドの心情の表現、緊迫感がもの凄く伝わってきました。

狙撃は正当でも、直後には調査対象となるようでエドは本部へ。

SUVで片づけをするジュールスに話しかける若い男=サム・ブラドッグ。

自分も同じ銃コルトを持っていると胸元から何かを出そうとした瞬間、そこにいたチームの全員から手を上げろ!と詰め寄られます。さすがの反射神経!

サムは実は新しくチームに入ってくるメンバーなのでした。

(てっきり若い黒幕か何かかと思ってしまいました。)

 

シーンが変わって、調査を受けるエド

そこに入ってきたのはエドを救う弁護士のマクアンドリュー。

何とルーキー・ブルーのオリバーショー😆と一人で喜んでいましたが、名前もマクアンドリューって、アンディ・マクナリー(主人公の名前:俳優は大好きなミッシー・ペリグリム)と何か似てるような・・・?考えすぎかな💦

結局調査の間は休暇となるエド。心理分析官にカウンセリングは必要ないというものの、、何かと対峙するように一人で射撃練習に没頭しています。

その後定年パーティでチーム1がそろう所に新たに加わるサムが来て紹介され、ローリーは昇格してチームから外れることになります。その様子を見ながらも浮かない様子のエド。トイレで顔を洗っていると、パーカーが心配し見に来て声をかけます。

パーカーはエドの事を理解している様子。。

 

ラストシーン。

父の遺体を前にして思いにふける犯人の息子、楽しそうに壁の塗り替え準備をしているジュールス、陸軍時代の写真を見返し過去に何かあったようなサム。帰宅し見守る妻を抱きしめるエド・・

曲と共に流れるこのラストシーンは、毎回心を打たれます。

 

※1 配置

アルファ→ワーディ(ハンマー)・スパイク・ルイス、

ブラボー→ローリー

閃光弾→スパイク

ノンリーサル→ルイス

交渉役→パーカー

シエラ1→ジュールス

シエラ2→エド

・このようにエドとパーカーが発表していました。

フロスト警部(英)の書籍でも、パトカーの事をチャーリーとかアルファと記載していたので、そういう風に呼ぶものなんだと思いました。

 

 

『フラッシュポイントー特殊起動捜査隊SRU-』

今、海外ドラマで一番はまっているのが、

フラッシュポイントー特殊起動捜査隊SRU-』です。

カナダで活躍する実在の緊急起動捜査部隊にヒントを得て製作されたという、警察ドラマで、数々の賞も受賞したドラマ。

主人公のエド、司令塔のパーカー、ルーキーのサムや女性隊員のジュールスといったメンバーそれぞれの私生活や事情などが、徐々に明らかになっていきます。

大変な仕事に就きながら、人間味のある彼らがとても魅力的なのです。

もちろん、仕事をしている姿や現場到着時に準備する姿も文句なしにカッコいい✨

テーマ曲や、ドラマの最後にかかる曲(エピソード毎に変わる)にも

心を掴まれます。

 

又、カナダの警察ドラマ『ルーキーブルー』が大好きなので、そのキャストが時々出てくるのも嬉しいポイント♪

今日は、JCOM STREMでシーズン1の第1話が見られる最後の日なので、

もう一度見たいと思います。

あらすじは備忘録程度です🎀

 

 

 

 

 

音楽とドラマ

英語は好きで興味もあるものの、なかなか勉強に身が入らないタイプです。

ですが、小学生の頃から英米カルチャーが大好きで、気がつけば40年以上も楽しんできました。

特に、毎日の生活に欠かせないのは、音楽とドラマです。

80年代からの洋楽、海外ドラマについて、マイペースに綴っていきますので、

読んでくださると嬉しいです💛

 

今、個人的に好きなドラマTOP3

 

3位 ルーキーブルー ~新米警官奮闘記~

2位 フラッシュポイント 特殊機動隊SRU

そして・・・

👑1位 ブルーブラッド~NYPD家族の絆~ Blue Bloods 

です。

 

警察・刑事・FBI系の中でも、人間模様を描いているドラマを中心に見ています😊